ダンボールはリサイクルの優等生😊
環境の事も考えると、燃えるごみではなく、リサイクルできるものは、リサイクルしたいですよね。
でも、ダンボールにも、リサイクルができないといわれているものがあります。
ワックスや、ロウ引きなど、の防水加工されているもの
アルミ箔などが貼ってあるダンボール
プラスチックや布などが貼り合わせてあるダンボール(プチプチできる緩衝材とか貼ってあるものなど)
臭いが付いたダンボール(洗剤や、石鹸、魚などなど、古紙の処理で脱臭ができないそうで、匂いが残る可能性があるとか😥そのせいで、リサイクル後のダンボールの中身に、匂いがうつる可能性があるそうです。)
油などで汚れたダンボール
上のようなダンボールは、リサイクルできないので燃えるゴミとして出すのがいいそうです。
リサイクルできるけど
ダンボールにガッツリ色のついたダンボール(「ちょっと印刷ある」とかではなく、ダンボール自体が黄色とか、青とか)
は、リサイクルしてダンボールとして生まれ変わらせると、リサイクル後のダンボールに、ダンボール色じゃないものが混じってしまうそうです。
ダンボールに生まれ変わる古紙としては嫌われると事でした。(弊社お取引させていただいている古紙の回収業者様談)
でも、ダンボールはダンボールのみに生まれ変わるのではなく、雑誌などの紙類に生まれ変わることもあるので、リサイクルできるものはリサイクルしていきたいですね😊
ダンボールは、「リサイクルマーク」が付いているものもありますが(画像のようなマーク)、
表示が義務化されていないので、リサイクルマークのない分別の時のヒントになればと思います。
2023.3.22
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