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執筆者の写真ダンボール紙工

リサイクルできないダンボールって?_有限会社ダンボール紙工

更新日:2023年5月26日

ダンボールはリサイクルの優等生😊

環境の事も考えると、燃えるごみではなく、リサイクルできるものは、リサイクルしたいですよね。

でも、ダンボールにも、リサイクルができないといわれているものがあります。

  • ワックスや、ロウ引きなど、の防水加工されているもの

  • アルミ箔などが貼ってあるダンボール

  • プラスチックや布などが貼り合わせてあるダンボール(プチプチできる緩衝材とか貼ってあるものなど)

  • 臭いが付いたダンボール(洗剤や、石鹸、魚などなど、古紙の処理で脱臭ができないそうで、匂いが残る可能性があるとか😥そのせいで、リサイクル後のダンボールの中身に、匂いがうつる可能性があるそうです。)

  • 油などで汚れたダンボール

上のようなダンボールは、リサイクルできないので燃えるゴミとして出すのがいいそうです。

リサイクルできるけど

  • ダンボールにガッツリ色のついたダンボール(「ちょっと印刷ある」とかではなく、ダンボール自体が黄色とか、青とか)

は、リサイクルしてダンボールとして生まれ変わらせると、リサイクル後のダンボールに、ダンボール色じゃないものが混じってしまうそうです。

ダンボールに生まれ変わる古紙としては嫌われると事でした。(弊社お取引させていただいている古紙の回収業者様談)


でも、ダンボールはダンボールのみに生まれ変わるのではなく、雑誌などの紙類に生まれ変わることもあるので、リサイクルできるものはリサイクルしていきたいですね😊


ダンボールは、「リサイクルマーク」が付いているものもありますが(画像のようなマーク)、

表示が義務化されていないので、リサイクルマークのない分別の時のヒントになればと思います。


2023.3.22




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